抜歯後の痛み~ドライソケットについて~

こんにちは!

昼夜の寒暖差もだんだんと大きくなり、秋も深まる頃になりましたね。

皆さんも体調にはお気を付けください。

 

さて、今回は抜歯後の痛みについてお伝えしたいと思います。

抜歯後の痛みには大きく分けると2つのパターンがあり、ひとつは正常に治っている場合の痛み、そしてもう一つはそうでない場合の痛みです。

 

まずは、正常に治っている場合の痛みについてお知らせしますね。

 

麻酔が切れたことによる痛みについて

処置後、麻酔が切れると傷口の痛みが出ることがあります。

傷みが出てくるまでの時間には個人差がありますが、麻酔が切れるまでの時間は、一般的には2~3時間と言われています。また、麻酔を使った量や部位によっても違いがありますので、一概にはお伝えすることができません。

痛みが心配な方は、麻酔が切れる前に痛み止めを飲んでいただくことで、この痛みを抑えることができ、多くの場合はほとんど痛みが出ないか、我慢できる程度の痛みで治まります。

 

抜歯後の痛みの期間について

基本的に簡単な抜糸であれば、1~2日で痛み止めが必要ない程度に落ち着きます。しかし、埋まっている親知らずの抜歯など、抜歯する際に歯茎を切開したり、骨を削ったりした場合は、腫れることが多く、痛みが引くまでに1~2週間かかることがあります。

 

注意が必要!ドライソケットとは

 ドライソケットとは、抜歯窩(歯を抜いた後の穴)に血液が上手く溜まらないことで骨が露出してしまい、細菌感染が起きてしまうことです。

抜歯後、数日(3~5日)経ってから痛みが強くなる場合は、ドライソケットになっている可能性が高いため、注意が必要です。強い痛みが10日~2週間程度続き、そのあと徐々に引いていきますが、完全に痛みが引くまでに1ヶ月程度かかる場合もあります。

もしドライソケットになった場合は、抜歯窩の洗浄・軟膏の投与や飲み薬の追加処方を行いますので、痛みが続く場合は早めにご連絡ください。

ドライソケットにならないために注意していただきたいことは…

☆抜歯当日に頻繁なうがいをしないこと

☆舌や指で傷口を触らないこと

☆喫煙や飲酒を控えましょう

☆十分な休養を取り体調を整えましょう

☆処方された飲み薬は最後まで飲み切りましょう

 

抜歯当日はにじむ程度の出血があります。出血を気にして頻繁にうがいを行ってしまうと、抜歯窩に溜まった血の塊がはがれてしまい、ドライソケットになりやすくなってしまいます。どうしても気持ちが悪くて気になる場合は、水を軽く口に含んでそのまま吐き出したり、ガラガラうがいを行うなどして、抜歯したところに強い水圧がかからないように注意しましょう。

 

以上のことをしっかりと守って、ドライソケットを予防しましょう!

抜歯だけでなく、気になることや歯の悩みについて、お気軽にスタッフまでご相談くださいね😊

 

 

松山市の痛くない歯医者を目指す

松友歯科クリニック

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